代表的な爪の疾患と症状
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⽖⽔⾍/⽖⽩癬
[ つめみずむし/つめはくせん ]

⽖が白色・黄色などに変⾊して濁っている
⾜の⽖が濁る原因として多いのは、爪水虫/爪白癬(つめみずむし/つめはくせん)です。カビの⼀種である⽩癬菌(はくせんきん)が⽪膚から⽖の中に侵⼊するのが主な感染経路であり、しだいに⽖の下の⾓質の増殖を伴うため、⽖は厚く濁って⾒えるようになります。
東 禹彦. ⽖-基礎から臨床まで-改訂第2版, p126-127, ⾦原出版, 2016
監修(一部写真提供):埼玉県済生会川口総合病院 皮膚科 主任部長 高山 かおる 先生
写真提供:公益社団法⼈ ⽇本⽪膚科学会
爪は、爪水虫以外にも、様々な病気があります。
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