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会社情報

セルフメディケーション

Self-Medication

セルフケア社会の実現に向けて、様々な助成事業を行っています。

佐藤製薬では、セルフメディケーションの推進に向け、各種研究会や講演会、啓発活動、
国内外における調査研究など、様々な助成事業を通して、
生活者の健康を支える環境づくりにも力を注いでいます。

一般用医薬品セルフメディケーション振興財団OSPF」で
セルフケア社会実現に向けた助成事業を展開

「一般用医薬品セルフメディケーション」でセルフケア社会実現に向けた助成事業を展開

 佐藤製薬名誉会長・佐藤進の寄付によって設立された公益財団法人「一般用医薬品セルフメディケーション振興財団(OSPF)」は、講演会や啓発活動などを通してセルフケアの進展に貢献しています。
 2023年10月には、18回目となる「一般用医薬品セルフメディケーションシンポジウム」が開催されました。同シンポジウムでは、
2023年度の助成者が発表され、応募者数54件の中から、調査・研究助成15件、啓発事業等助成3件に対して目録が授与されました。
 その後、シンポジウムでは「花粉症の薬物療法~セルフメディケーションの可能性~」を演題に、日本医科大学大学院医学系研究科頭頸部感覚器科学分野教授・大久保公裕氏による基調講演が行われました。
 またパネルディスカッションでは、慶應義塾大学薬学部教授・山浦克典氏を座長に、「ヘルスリテラシー向上とセルフメディケーション ~各分野の取り組み~」というテーマで議論。薬局・薬店発信によるヘルスリテラシーの向上と、各分野の取り組みを探りました。
 今後も各種研究会、講演会、啓発活動、国内外における調査研究など、様々な助成事業を通して、生活者が疾病の予防と治療に進んで参加できる環境づくりを目指します。

公益財団法人一般用医薬品セルフメディケーション振興財団

「一般用医薬品セルフメディケーション」でセルフケア社会実現に向けた助成事業を展開
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