本格的な寒さの到来!
インフルエンザをはじめとした
感染症も流行中。
感染予防に気をつけよう。
症状別の薬選びや、早めの対策、
予防のポイントなどを紹介します。
この時期増えるかぜやのどの痛みについて学ぼう!
冬は低気温と乾燥した環境から、インフルエンザをはじめとしたコロナウイルスなどの感染症の流行など、体調を崩しやすい季節です。
のどの痛み、せき・たんの症状など、少しでもおかしいなと思ったら、こまめな手洗い、うがいなど早めの対策をおすすめします。
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かぜ
「かぜ」は年間を通じてかかりやすい病気の一つ。ほとんどがウイルス感染によるもので、鼻水、鼻づまり、のどや関節の痛み、発熱、せき、たんなどの症状があらわれます。
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のどの痛み
のどは、空気や食べ物の通り道であると同時に、外部から侵入してくる病原体と接触する“最前線”でもあるため、抵抗力が低くなると細菌感染をおこしやすくなります。
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せき・たん
せきは、呼吸器系に刺激や炎症があるときにみられ、かぜなどで炎症が気管に及ぶと、気管内の分泌物が増えて、たんになります。
冬に多いお悩み
「冷え性」「肩こり」「乾燥」をご紹介!
冬の体は水分不足。汗はかかなくても乾燥した空気や寒さの影響で肌も乾燥しています。ドライスキンのケア情報や、冷えからくる肩こりのメカニズム他、症状が悪化する前の予防方法などもアドバイスします。
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冷え性
冷え性は女性に多くみられる症状で、原因はさまざまですが、自律神経の失調などによるものという判断が主流になっています。
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肩こり
健康な筋肉にはほどよい弾力があります。そしてこれは、筋肉を形成している細胞内に水分や血液がスムーズに循環していることが基本となります。
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ドライスキン
ドライスキンとは、文字通り皮膚が乾いた状態をいい、皮膚本来のバリア機能が低下することで、肌荒れや皮膚のかゆみ等の症状が起こります。
忘年会・新年会シーズンに読んでおきたい!
年末は、忘年会での飲みすぎ・食べ過ぎに加えて、年末の忙しさや本格的な寒さの到来で体調管理が難しい時期です。
よい新年を迎えるためにも、胃の疲れは早めのケアがおすすめです。症状のタイプ別ケア情報を紹介します。