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口唇ヘルペスの再発防止対策

口のまわりや顔、そして陰部といったところに繰り返しできる水疱は気がめいりますし、人の目も気になります。本来なら単純ヘルペスウイルスをからだから抹殺したいところですが、それは今のところ難しいとされています。
そこで、ウイルスをだましだまし抑えて共存していくのが、賢い方法となります。幸いウイルスの活動を抑える良い薬もあって、症状がひどくならないうちに治す治療が可能となりました。

日常生活の中で次のような注意を守って
単純ヘルペスウイルスを増長させないようにしましょう。
ヘルペス再発防止策

日常生活の注意 -こんなことに気をつけましょう-

  1. かかりつけの医師の指示に従う
    水疱ができる部位などで症状や治療法が違ってきますから素人判断は危険です。かかりつけの医師の指示に従うことが、治癒への早道です。
  2. 抵抗力を弱めるような刺激をさける
    疲労、ストレス、発熱、風邪、強い日光にあたることなどが単純ヘルペスウイルスを元気づけることになります。特に再発を繰り返す方は、日ごろからこういった誘因をなるべくさけるように、無理のない生活を心がけましょう。
  3. 早目の治療を心がける
    水疱がでる前に、かゆみや軽い刺激感が現れることがあります。その段階でウイルスを抑える薬を使えば、症状はいっそう軽くてすみます。
  4. 人との接触に気をつける
    人にうつさないようにするためには、水疱やただれが起きている患部には、なるべく触らないようにし、手洗いを十分に行いましょう。 性器ヘルペスの症状がでている期間は、性交渉は避けてください。 また他の方にうつさないようにするためにも、患部は覆っておき、入浴もじゅくじゅくしているときは、控えた方がよいでしょう。

口唇ヘルペスと対策

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