ニュースリリース

　佐藤製薬株式会社（本社：東京都港区、社長：佐藤誠一）では、解熱鎮痛薬のリングルブランドから「リングルN300」（第２類医薬品）を、２０２３年５月１０日（水）より新発売いたします。

　「リングルN300」はアセトアミノフェンをOTC最大量の９００㎎（１日成人量）配合した、つらい発熱や頭痛に効く解熱鎮痛薬です。配合成分のアセトアミノフェンは、中枢に作用して熱を下げ、頭痛などの痛みに効果をあらわす、胃への負担が少ない解熱鎮痛成分です。小粒の錠剤で服用しやすく、１回１錠で効果を発揮することも特長です。
　また、眠くなる成分が入っていないので、仕事中や運転をされる方にもおすすめです。

　リングルブランドは、従来から発売している「リングルアイビー」「リングルアイビーα200」「リングルアイビー錠α200」といったイブプロフェン配合の「リングルアイビーシリーズ」により、幅広い生活者のみなさまのニーズに応えてまいりました。
　また、２０２１年には５歳のお子様から服用可能なアセトアミノフェン配合の「リングルN」が登場し、さらにこの度、１錠にアセトアミノフェン３００mg配合の「リングルN300」を追加することで、症状や服用シーンなど個々に合わせた適切な製品をお選びいただけるようになりました。
　当社では引き続き、さらなる製品ラインアップの充実により、発熱や痛みのトラブルに対応することで、みなさまのQOL向上に貢献してまいります。

リングルブランドサイトはこちら ⇒ https://www.ringl.jp/