平成27年2月
イブプロフェン1回1錠200mgを1日3回まで服用できる解熱鎮痛薬
長く続く痛みや痛みがいつもよりつらいと感じるときに
『リングルアイビー錠α200』(要指導医薬品)新発売
佐藤製薬株式会社(社長:佐藤誠一)では、頭痛・生理痛に速くよく効く、「リングルアイビーシリーズ」より、OTC医薬品最大量1回イブプロフェン200mgを1日3回まで服用できる『リングルアイビー錠α200』(要指導医薬品)を2月12日より、全国の薬局・薬店、ドラッグストアで新発売いたします。
イブプロフェンを配合した解熱鎮痛薬には、イブプロフェン1回服用量150mg(1日最大服用回数3回)と、1回服用量200mg(1日最大服用回数2回)などがあります。
『リングルアイビー錠α200』は、1回服用量200mgを4時間おきに1日3回(1日最大量600mg)まで増やすことのできる解熱鎮痛薬です。1日最大服用回数2回に比べ、服用間隔が短く、回数も多く服用できるため、急な発熱や生理痛が比較的長く続くとき、痛みがいつもよりつらいと感じるときなどにおすすめです。
また、イブプロフェン1回量200mgの解熱鎮痛薬で唯一の1回1錠タイプ。女性や高齢者に飲みやすい小粒の錠剤で、ナノコート化されたイブプロフェンが素早く溶けて速くよく効きます。眠くなる成分が入っていないので、仕事中や運転される方にも服用いただけるのが特長です。
「リングルアイビーシリーズ」は、従来から販売している1カプセルにイブプロフェンを150mg配合した『リングルアイビー』や、1カプセルまたは1錠にイブプロフェンを200mg配合した『リングルアイビー200』、『リングルアイビー錠200』に、『リングルアイビー錠α200』が加わり、ラインナップが充実いたしました。今回の『リングルアイビー錠α200』の発売を通じ、痛みの種類やシーンなど生活者のニーズに合わせて、適切な製品を選んでいただけます。
今後は、店舗での情報提供のためのツールや薬剤師向けの説明会の実施など、適正使用のための支援を充実させ、イブプロフェン1日最大量600mg配合を訴求したシールやPOPなどの販促ツールを活用し、店頭展開を中心に販売促進を行ってまいります。
製品名 | リングルアイビー錠α200(要指導医薬品) |
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製品特長 |
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発売年月日 | 2015年2月12日 |
成分・分量 1錠中 |
イブプロフェン200mg |
効能 |
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用法・用量 |
症状があらわれたとき、成人(15歳以上)1回1錠、1日2回までとして、なるべく空腹時をさけて服用します。(ただし、再度症状があらわれた場合には3回目を服用できます。)服用間隔は4時間以上おいてください。 15歳未満は服用しないでください。 |
税抜き価格 | 12錠 952円 |