平成２６年７月
肩、腰、ひざなど炎症性の痛みに飲んで早く効く！
有効成分「アルミノプロフェン」配合鎮痛剤
『ルミフェン』（要指導医薬品）新発売
佐藤製薬株式会社(社長:佐藤誠一)では、「アルミノプロフェン」を配合した、つらい関節痛や腰痛、肩こり痛に優れた効果を発揮する内服薬 『ルミフェン』（要指導医薬品）を７月８日より、全国の薬局・薬店、ドラッグストアで新発売いたします。
『ルミフェン』は、炎症を鎮めて、つらい関節痛、腰痛、肩こり痛などの痛みを抑える鎮痛剤です。関節痛や腰痛、肩こり痛などの痛みには、一般的には湿布薬などの外用剤が多く用いられますが、『ルミフェン』はこれらの痛みを飲んで緩和します。有効成分「アルミノプロフェン」は、胃粘膜を保護するプロスタグランジンを抑制しにくいＣＯＸ‐２選択性の高い成分のため、胃への負担が少ないのが特長です。コンドロイチン製剤やビタミン剤を服用していてもなかなか改善しない方や、外用剤をお使いの方で、痛みの部位が幅広く日中のにおいが気になる方などにおすすめです。また、のどの痛みにもよく効きます。
立ち上がるときや階段を昇り降りするときなどにひざが痛む、重いものを持ち上げるときに腰に痛みが走るなど、関節痛は日常生活に支障をきたす疾患で、高齢化社会の日本では、加齢に伴い、関節痛などの症状を訴える生活者が増加傾向にあります。このような整形外科領域の痛みにおいて、医療用では、内服の鎮痛剤は推奨度が高い治療法のため、ＯＴＣ医薬品においても内服薬『ルミフェン』を発売することは、生活者の選択肢が増え、よりハイレベルなセルフケアを提供することができます。今後も新しい有効成分を配合した製品開発を積極的に行ってまいります。
本製品は、要指導医薬品のため、店舗での情報提供ツールや薬剤師向けの説明会の実施など、適正使用のための支援を充実させます。さらには、ＰＯＰなどの各種販促ツールを活用した店頭展開による販売促進の支援や、雑誌広告、『ルミフェン』専用ＷＥＢサイトの開設による生活者に向けた製品情報発信も積極的に行ってまいります。
| 製品名 | ルミフェン（要指導医薬品） |
|---|---|
| 製品特長 |
|
| 発売年月日 | ２０１４年７月８日 |
| 成分・分量 ２００ｍｇ中 |
アルミノプロフェン ２００ｍｇ 添加物として、乳糖、トウモロコシデンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、タルク、ステアリン酸Ｍｇ、ヒプロメロース、マクロゴール、白糖、炭酸Ｃa、ポビドン、酸化チタン、カルナウバロウを含有します。 |
| 効能 |
|
| 用法・用量 |
症状があらわれた時、成人（１５才以上）１回１錠を、なるべく空腹時をさけて服用します。通常、１日２回までとしますが、再度症状があらわれた場合には３回目を服用できます。服用間隔は４時間以上おいてください。 １５才未満は服用しないでください。 |
| 税抜き価格 | １２錠 １，２００円 |
『ルミフェン』専用WEBサイトURL : http://www.sato-seiyaku.co.jp/lumifen/