平成22年11月
パッケージに新サトちゃん登場
水なしでのめるお子様専用かぜ薬
『ストナメルティ小児用』(指定第2類医薬品)リニューアル発売
佐藤製薬株式会社(社長:佐藤誠一)では、かぜの症状別に選べるラインナップが好評のストナシリーズから、従来の水なしでのめるお子様の総合かぜ薬『こどもストナサット』(指定第2類医薬品)の製品名及びパッケージをリニューアルした『ストナメルティ小児用』(指定第2類医薬品)を11月8日(月)より発売いたします。
お子様にとって、味、剤形、親しみやすいパッケージは、薬の服用しやすさとして大きなポイントと考え、『ストナメルティ小児用』では、水なしで飲め、口に含むとサッと溶けるチュアブル錠「サットタブ(SATAB)*」を採用いたしました。錠剤の苦手なお子様でも服用しやすく、かぜの諸症状に早くよく効きます。また、苦味のあるアセトアミノフェンをコーティングすることで錠剤が崩壊した後の苦味を抑え、さらにイチゴ味で飲みやすくなっています。製品パッケージには、今年の3月にリニューアルした弊社企業キャラクターの新サトちゃんを前面に出した、可愛らしいデザインとなっております。
今シーズンから新しく浅田真央さんをイメージキャラクターに起用したことで話題のストナシリーズは、鼻水・鼻づまりからくるかぜに「ストナジェルサイナスS」、のどの痛み・発熱からくるかぜに 「ストナアイビージェル」、せき・たんをともなうかぜには今春発売した「ストナプラスジェル2」の3種を中心に、かぜの諸症状にきめ細かく対応できるラインナップを揃えています。他社にはない“液体inカプセル”の風邪薬をアピールすることで最需要期の、さらなる店頭での販売拡大とストナブランドの活性化を図ります。
*サットタブ(SATAB):佐藤製薬が独自に開発した剤形のひとつである、口に含むとわずかな唾液でサッととける口腔内崩壊錠。かぜ薬や鼻炎薬など自社8製品に応用されています。また、2006年にはSATAB技術を応用した受託開発医療用医薬品の上市が始まり、今後増加する医療用医薬品のライフサイクルマネージメントとしてこの技術が注目されています。
商品名 | ストナメルティ小児用 (指定第2類医薬品) | ||||||||
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商品特徴 |
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発売年月日 | 2010年11月8日(月) | ||||||||
成分・分量 (12錠中) |
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効能 | かぜの諸症状(鼻水、鼻づまり、くしゃみ、のどの痛み、せき、たん、悪寒、発熱、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和。 | ||||||||
用法・用量 | 11〜14才1回4錠、7〜10才1回3錠、5〜6才1回2錠、いずれも1日3回食後なるべく30分以内にかむか口中で溶かして服用します。 | ||||||||
価格 |
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