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ニュースリリース

2008年9月30日
佐藤製薬株式会社
バイエル薬品株式会社

解熱鎮痛薬「バイエルアスピリン」
佐藤製薬とバイエル薬品、10月1日に共同販促を開始

 佐藤製薬株式会社(本社:東京都港区、社長:佐藤誠一)とバイエル薬品株式会社(本社:大阪市北区、社長:ジャン‐リュック・ロビンスキー)は、バイエル薬品が輸入・製造している解熱鎮痛薬「バイエルアスピリン」の販売業務提携を締結いたしました。この提携に基づき、両社は「バイエルアスピリン」の共同販促を2008年10月1日より開始し、佐藤製薬の一般用医薬品販売チャネルを通じて販売いたします。今回の提携により、OTC医薬品を中心に事業展開している佐藤製薬の直販体制による薬局・薬店との強力なネットワークを活かしながら、両社共同で日本市場において「バイエルアスピリン」のプレゼンスをより高めるため、積極的な販売促進活動を行ってまいります。

1回1錠で、頭痛などの痛みや熱に効果を発揮する「バイエルアスピリン」

純度が高く、微小で均一なアスピリン結晶が含まれている「バイエルアスピリン」は崩壊性に優れているため、胃腸内での溶解・吸収が速やかで、1回1錠の服用により頭痛などの痛み・熱に早い効果を発揮します。また、有効成分であるアスピリン(アセチルサリチル酸)が、痛みや熱のもとになるプロスタグランジンの生成を抑制し、優れた効果を発揮します。

発売から100年以上を経て、現在80カ国以上で販売されている解熱鎮痛薬

アスピリンは1897年にドイツ・バイエル社が合成に成功して以来、100年以上にわたり世界中の人々に解熱鎮痛薬として使用されてきました。「バイエルアスピリン」は、現在80カ国以上で販売され、バイエルヘルスケア社の主力製品の1つとして高く位置付けられています。

バイエルアスピリン ブランドサイト : http://www.bayer.co.jp/byl/cc/aspirin/index.html

商品名バイエルアスピリン
成分(1錠中)アスピリン(アセチルサリチル酸) 500mg
効能頭痛・歯痛・抜歯後の疼痛・月経痛(生理痛)・咽頭痛・耳痛・関節痛・神経痛・腰痛・筋肉痛・肩こり痛・打撲痛・骨折痛・ねんざ痛・外傷痛の鎮痛。悪寒・発熱時の解熱。
用法・用量 なるべく空腹時の服用は避け、服用間隔は4時間以上とする。
成人(15歳以上)1回1錠・1日3回を限度とする
15歳未満の小児服用しないこと
製造販売元バイエル薬品株式会社
発売元佐藤製薬株式会社
包装・価格 バイエルアスピリン 500mg
10錠 504円 【480円+24円(税)】
30錠 1,260円【1,200円+64円(税)】
製品特長
  • 「バイエルアスピリン」はドイツ・バイエル社が開発した解熱鎮痛剤です。
  • 「バイエルアスピリン」は痛みや熱のもととなるプロスタグランジンの生成を抑え、頭痛や熱に優れた効果を発揮します。
  • 「バイエルアスピリン」は微少で均一な結晶が使用されています。また、胃腸内での溶解、吸収が速やかで、効果が早くあらわれます。
  • 1回1錠の服用で効果を発揮します。
  • 眠くなる成分は入っていません。