平成１７年１１月
佐藤製薬「リングルアイビー」２００５年度CMキャラクターに起用決定！
知性派女優「菊川怜」がリングルアイビーの新CMに新登場！
「癒しの森」篇いよいよオンエア！
佐藤製薬（社長 佐藤誠一）では、小粒で飲みやすくなった解熱鎮痛剤「リングルアイビー」の販売を強化するため、新広告キャラクターに知性派女優「菊川怜」を起用し、２００５年１２月１日より新CM「癒しの森」篇を全国一斉に放映いたします。
菊川さんは東京大学建築学科を卒業しその後、知性派タレントとして数多くのドラマ、バラエティなどに出演し、CM女王として名を馳せたのは記憶に新しいことと思われます。さらにその才能を評価されて報道番組のキャスターに抜擢されるなど活動範囲の広いマルチタレントとしてテレビ等で幅広く活躍中です。
今回、菊川さんを起用することにより、頭痛・生理痛によく効くリングルアイビーの特徴である「ジェルカプセルで早く効く」、「小粒になって飲みやすくなった」ことを、仕事が忙しくても休めない女性を中心に、積極的にアピールしていきます。新広告は、２００５年１２月より、TVCM、新聞・雑誌広告を中心に展開する予定です。また、薬局・薬店においては、CMと連動した各種販促ツールやキャンペーンなどにより店頭を盛り上げてまいります。
「リングルアイビー」は、頭痛、生理痛によく効くイブプロフェンをグリーンの透明なジェルカプセルの中に溶かした解熱鎮痛剤で、従来製品「リングルアイビージェルカプセル」を約２５％小型化することで、さらに服用しやすくなりました。液状というメリットが体内吸収を速やかにし、がまんできない痛みに速やかに効果をあらわします。また、眠くなる成分が入っていないため、仕事中、運転中など「今すぐこの痛みをどうにかしたい」といった時にも服用していただけます。「爽快感」を連想させる女性が好む、爽やかな緑のジェルカプセルで、１日１カプセルの服用で効果があります。「リングルアイビー」は、効き目の良さと効き目の早さからリピートで購入する生活者が非常に多く、発売以来多くの方にご愛顧いただいており、好調に推移しております。
今回の起用にあたり、菊川怜さんよりコメントがあります。
菊川怜さんコメント
私ももう仕事をはじめて６年たちますが、毎日好きな仕事を続けて楽しくやってはいても時間が不規則だったり、とてもハードワークだったりと、仕事をやっていく大変さはすごく身にしみております。突然、訪れた体調不良や頭痛、生理痛だったり、そういったものをかかえつつも仕事をしなくてはならない状況が今まで何度もあり、健康管理や日々の健康の大切さをとても実感しております。
そんな時、この佐藤製薬のリングルアイビーは、すごく小粒なのですが、一粒で早く痛みに効くので、特に女性にはうれしいと思います。仕事をする女性、そして日々の仕事以外でも毎日の生活の中に、このリングルアイビーがあればみんな楽しくいきいきと安心して輝いた生活をおくることができるのではと感じております。
佐藤製薬は今年９０周年とお聞きしました。長年皆様から信頼されている結果だと思いますが、私も佐藤製薬のようにながく皆様に愛され信頼されるよう頑張っていきたいと思っております。今回のCM出演で多少なりとも佐藤製薬に貢献できれば幸いです。
CMストーリー
癒しの背景イメージと菊川さんの持つ爽やかなイメージの融合により、コンセプト「爽やかな癒し」を表現しました。CMはさわやかな癒しの森を背景に癒しのシンボルとしての菊川さんが爽やかな風にたたずんで、リングルアイビーの特徴である「ジェルカプセルは早く効く」というメッセージを現代社会でがんばる女性の方々を中心に伝えます。
CM制作エピソード
撮影は都内のスタジオで菊川さんとマレーシアのクアラルンプールで背景の森を撮影して、それぞれをデジタル合成するという手法をとりました。スタジオでは「この日の撮影を楽しみにしていた」といってくださった菊川さんが白のワンピースで登場。その言葉通り撮影中は厳しい監督の要望にも笑顔で対応して頂き大勢の撮影スタッフが逆に癒されました。撮影は順調に進み、菊川さんのすばらしい演技力もあり大変よい作品に仕上げることができました。一方、スタジオ撮影とは異なり、背景のロケは、撮影期間中は、クアラルンプールが雨季であるという最悪のコンディションでの強行スケジュール。ごくたまに雨があがる一瞬をのがさず取り組まなければいけない厳しく緊張感いっぱいの撮影となりました。しかしながら、日本では描ききれないエメラルドグリーンのジェルカプセル「リングルアイビー」がもつイメージに近い【癒しの森】が撮影できました。菊川さんの爽やかな癒しの笑顔と美しい癒しの森との融合、是非ご期待ください。
〈菊川怜さん プロフィール〉
| 生年月日 | １９７８年２月２８日 うお座 |
|---|---|
| 出身 | 埼玉 |
| 出身校 | 東京大学建築学科卒業 |
| 身長 | １６６センチ |
| 資格 | 漢字検定２級、スキューバーダイビング初級 |
| 現在はドラマ、EX「着信アリ」出演。報道番組、NTV「真相報道バンキシャ！」のキャスターなど多分野で活躍中 | |
〈会社概要〉
| 会社名 | 佐藤製薬株式会社 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 設立年月 | 昭和１４年８月１日 | ||||||||
| 本社所在地 | 東京都港区元赤坂１－５－２７AHCビル | ||||||||
| 代表者 | 代表取締役社長 佐藤誠一 | ||||||||
| 資本金 | ３億円 | ||||||||
| 従業員数 | 約１，０００名（平成１７年７月期） | ||||||||
| 主力商品 | ユンケル黄帝液、アセス、ストナ、サトラックス、ラマストン、リングル、サロメチール | ||||||||
| 広告起用タレント |
|
〈リングルアイビー商品紹介〉
| 商品名 | 頭痛・生理痛、歯痛・発熱によく効く リングルアイビー |
||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 商品特長 |
|
||||||
| 発売年月日 | ２００５年７月１日 | ||||||
| 成分・分量 （１カプセル中） |
イブプロフェン １５０mg | ||||||
| 効能 | 頭痛・歯痛・抜歯後の疼痛・咽喉痛・耳痛・関節痛・神経痛・腰痛・筋肉痛・肩こり痛・打撲痛・骨折痛・ねんざ痛・月経痛（生理痛）・外傷痛の鎮痛。悪寒・発熱時の解熱。 | ||||||
| 用法・用量 | 成人（１５歳以上）１回１カプセルを１日３回を限度とし、なるべく空腹時をさけて服用してください。服用間隔は４時間以上おいてください。 | ||||||
| 税込価格 |
|