平成１６年６月
5才のお子様から大人まで家族みんなで服用できる乗りもの酔い薬
「エアミットサットF」新発売
佐藤製薬(社長:佐藤誠一)では、５才のお子様から大人まで家族みんなで服用できるファミリーユースの乗りもの酔い薬「エアミットサットF」を６月２５日より新発売いたします。
今までの乗物酔い薬は、大人向け、子供向けと分かれていることが多く、また比較的「日常的に使わない」薬効群のため使い切ることができないケースが多くありました。そこで、家族みんな（ただし5才以上）で使用でき、家族旅行1回分を目安に使い切ることができる乗物酔い薬として今回「エアミットサットF」を発売いたします。（F＝Familyの意味）
「エアミットサットF」は、佐藤製薬が独自に開発した口の中でサッと溶ける新しいタイプの錠剤（SATAB）で、水なしでどこでも服用でき、口に含むと約 10〜15秒でサッと溶け乗物酔いの予防と治療ができます。また、従来品より処方を強化し、乗物酔いの予防と緩和の効果を高めました。塩酸メクリジンが持続的に酔い止め効果をあらわし、臭化水素酸スコポラミンが乗物酔いを予防・緩和します。また、心理的な緊張を和らげるアリルイソプロピルアセチル尿素を新配合し、乗物酔いにつながる緊張を和らげます。
「エアミットサットF」は、これからの夏の旅行シーズンに向けて、乗り物に乗ると酔ってしまう方、バスでの遠足が嫌いなお子様に、また酔い止め薬をムダなく使いたい方におすすめです。
なお、従来品の「エアミットサット」「こどもエアミットサット」は在庫消化後、販売中止とさせていただきます。
| 商品名 | 家族みんなの乗りもの酔い薬 エアミットサットF |
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| 商品特徴 |
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| 発売年月日 | ２００４年６月２５日 | ||||||||
| 成分・分量 （４錠中） |
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| 効能 | 乗り物酔いによるはきけ・めまい・頭痛の予防及び緩和 | ||||||||
| 用法・用量 | １１才以上１回２錠、５〜１０才１回１錠を乗り物酔いの予防には乗車船３０分から１時間前にかむか、口中で溶かして服用します。なお、乗り物酔いの症状が起こった時に追加服用する場合には、同量を４時間以上の間隔をおいて服用してください。１日の服用回数は２回を限度としてください。 | ||||||||
| 希望小売価格 |
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